教会に集う人のつぶやき その3
- 教会員 S さん
- 2016年5月21日
- 読了時間: 1分
新聞にパートナーが「わが家のペット」という投稿をして、先日掲載が叶いました。
私たち家族の今です。 教会員 K,S
共に生きる日々に感謝
わが家の愛犬は、6歳のポメラニアンです。
09年10月14日生まれで、わが家には生後一カ月でやってきました。その日はキリスト教でいうアドベントのスタートでしたので、名前はアド君に決めました。
クリスマスを迎える準備のアドベントに、末の子が親の健康を気遣って散歩のパートナーとして連れてきたのでした。
すくすくと成長した彼は、ポメにしては大型の6キロを超えるまでになりました。食欲旺盛でこれ以上体重が増えると大変、今は彼の健康のため散歩が欠かせません。
わが家に彼がきた頃、すでに3人の子どもたちは独立しており、この6年間に孫は4人になり、孫たちから「アド君のじいちゃん」と呼ばれるほど依存の強い彼にとって、さらに2人増える今年の夏は大変な事態になりそうです。
この間、職場での不当な配転や解雇闘争もあり、多くの苦難の中いつも彼に癒されてきました。
短気で怒りん坊の彼は、実は弱虫で甘えん坊なのです。だからジジ・ババは手や足を何度噛まれても、力いっぱい抱しめて彼と共に生きる日々の豊かさに感謝しています。

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